好感度バツグン。インテリアに合わせて選ぶルームディフューザー4選

ドットール・ヴラ二エス 「ROSSO NOBILE」（ロッソ　ノービレ）

メディアにも取り上げられるほど人気なルームディフューザー「ロッソノービレ」のご紹介。魅惑の香りはストロベリーとブラックベリーにシトラスが調和されたフルーティーノートと、スミレ、バラなどのフローラルノートが重なり、フルーティーで深みのある香りがリビングを安らぎやくつろぎを与える空間にしてくれます。

ロッソノービレは、赤ワインをモチーフにして作られており、オイルはデキャンタに入っています。スティックは葡萄の枝を使用。存在感、高級感がありさりげなく置くだけでリビングをゴージャスにしてくれそう。

「ロッソノービレ」にオススメのインテリア

数あるディフューザーの中でも、ロッソノービレの存在感はトップクラス。上品で甘い香り。モチーフとされた赤ワイン。これらの要素には、ウォールナットなど色の濃い木材が印象的な空間や、間接照明が施された空間がベストマッチ。大人の余裕を魅せ、ホテルのような空間を目指すならぜひ。

リトゥ 「ALLEN」（アレン）

ストリートでは知らない人は居ない、藤原ヒロシ氏のプロデュースによるフレグランスブランド「retaw」よりALLENのご紹介。アパレルセレクトショップやスニーカーショップも展開し、ストリート層から厚い支持を受けています。深みのあるユリとフルーティーなカシスをオリジナルブレンドで開発。ユリの高貴で誇り高い香りの中にあるさりげない甘みが癒しを与えてくれ、フルーティーなカシスは、甘さとほのかな甘酸っぱさを感じる人もいるそうです。ボトルも高級感がありシックですね。どんなリビングにもしっくり馴染み、アレンの凛とした香りは日常を穏やかに彩ってくれます。

「アレン」にオススメの事例

ギャラリーやショップなどを彷彿とさせる住空間に合わせるとベストマッチ。白い壁、コンクリートの壁、明るいウッド色の空間にこそ採用して欲しい。白い空間や無機質さのあるインテリアと合わせるのがおすすめです。また、背景カルチャーとしてスニーカーやBE@BRICなどのコレクションと合わせてコーディネートしてもGOOD。

ヨハク「Sunrise」（サンライズ）

自然そのものの素材と香りを大切にして作られているヨハクの「サンライズ」。サンライズという商品名の通り、1日の始まりを感じさせる柑橘と和ハッカの香り、朝もやの静寂をイメージさせるウッディやグリーン、フローラルなどの香りをブレンドした、シトラスウッディな香りが特徴的なルームディフューザー。

自然の無垢な素材や香りがもたらす開放感がリビングに広がり、心も身体もリラックスできるのではないでしょうか。また、合成色素や界面活性剤、合成防腐剤フリーなので、小さなお子さんやペットがいても安心して使用できそうです。

「Sunrise」にオススメのインテリア

日本の自然素材にこだわるヨハクの香り。サンライズには和ハッカがブレンドされ、その爽やかな香りは和のインテリアと相性抜群。日本家屋特有のヒノキや杉、畳などを用いた空間に置くと、素材の香りとの調和も感じられ我々日本人にはどストライク。Made in Japanならではのコーディネートを追求したい。

ロンハーマン「Agave」（アガヴェ）

メキシコ、ユカタン半島の雄大な大自然をモチーフにした「コキコキ」と歴史や風景、文化、ライフスタイルへのオマージュを表現した「アガヴェ」をお届けします。トロピカルで華やか、エキゾチックで大胆、重厚感がありゴージャス、さまざまな表情を生みだす芸術的な香りがリビングいっぱいに広がり、心を豊かにしてくれそうです。リッチでラグジュアリー感のあるボトルもインテリアに最適。幸せや安らぎをもたらす香りで日常にうるおいを与えてみませんか。

「Agave」にオススメのインテリア

西海岸を彷彿させるような空間と親和性が高いロンハーマン。白の空間に観葉植物の緑が映えるインテリアや、白い壁と木のフローリングでコーディネートされたインテリアとベストマッチ。ロンハーマンでは定番商品としてもいくつかルームディフューザーを出しているので、ぜひウェブサイトよりチェックしてみてください。

 

【紹介ブランド一覧】
●DR. VRANJES（ドットール・ヴラ二エス）
公式サイト：https://drvranjes-online.com/

●retaW（リトゥ）
公式サイト：https://retaw.tokyo/

●Yohaku（ヨハク）
公式サイト：https://yohaku-fragrance.jp/

●Ron Herman（ロンハーマン）
公式サイト：https://ronherman.jp/