• GENRE
    CUSTOM HOME
  • TYPE
    TIMBER FRAMEWORK METHOD
  • DESIGN IMAGE
    MODERN / NATURAL
  • EXTERIOR
    PLANE / TILE

INFORMATION

PRICE
総建築費 非公開
坪単価 非公開
SCALE
敷地面積 185.03㎡
建築面積 120.98㎡
延床面積 202㎡
PLACE
北海道
METHOD
木造軸組工法
DETAIL
COMPANY
富谷洋介建築設計
新築住宅 Nov.11.2021

ハの字壁と基壇窓が光を導くコートハウス / 集光の家

都市部に近接した住宅街の中、プライバシーを確保しながら、光や広がりをどう得るか工夫した住宅です。
1Fの南側に中庭を配置、2階はピラミッド状にセットバックし光の溜まりを造り、大開口から吹き抜けを介して光を採り入れ、外壁をハの字に開くことで白い外壁に拡散した光ももれなく採り込みます。
吹抜けは建物中心で曲面することで柔らかな光を家じゅうに拡散させます。
階段室には塔屋を設けハイサイドライトを建物奥深くまで採り込み、またそれは3層の高低差を作り出すことで上昇気流による換気を促す自然換気塔でもあります。

中庭へと目線が導かれるエントランス

主要諸室へ至るにはプライバシーに配慮し開口部を絞った南西側エントランスからアプローチすると、廊下の突き当りから中庭の植栽へと目線が抜けます。緑を見ながら廊下を折れ進みリビングへと入ると3層のハイサイド吹き抜け・曲面吹き抜けが光と共に縦方向にダイナミックに広がり現れます。
1Fでは中庭・2Fでは吹き抜けを中心とし各空間を動くと、様々な素材、また重なる空間が次々に展開し見え隠れする豊かさを設計しました。

光を拡散する曲面吹き抜け

曲面した吹抜け壁に中庭から取り込んだ光が反射し、家中に柔らかい拡散光を広げます。
また、吹き抜けを囲むブリッジ沿いにスタディスペースが配され、家族が生活の中で多くの時間円の中心側を向くようプラン計画することで階をまたぎコミュニケーションが生まれます。
都市の中でプライバシーを確保しながらも自然光を各所から得る、開放的で豊かな住空間を目指し設計しました。

光を取り込む装置としてのハの字の外壁

中庭を囲む外壁は、並行ではなく、ハの字に開くことで白い外壁に拡散した光をもパラボラアンテナのように集めます。都市部にありながらも自然光にあふれる心地よい内部空間を作る工夫の一つです。
また、中庭に面する2階外壁を1階外壁よりセットバックすることで、斜めに太陽光を1階まで導いています。

こだわりの水回り、ウォークインクロゼット

水回りは、ホテルのようなモダンで洗練したイメージを持ちながらも使い易いデザインを一つ一つ打ち合わせしました。ウォークインクロゼットも収納でありながら美しく住まう事にこだわりデザインしました。
熱源には都市ガスエコジョーズ+コレモ(高効率ガス発電システム)を採用、高断熱の建物と共に省エネルギー性を高めています。

[Photo : 水上ゴロウ(水上ゴロウ写真事務所)]

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COMPANY :

富谷洋介建築設計

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