ARCHITECT

国内トップの建築家と料理人。 一流クライアントを納得させる、その哲学とは

0LDKで初の対談企画が実現。数多のラグジュアリー邸宅を生み続ける建築家「APOLLO Architects & Associates」の黒崎 敏氏と、日本橋に国内屈指のスペイン料理店を構える「acá(アカ)」の東 鉄雄シェフをお迎えしました。
東シェフは、伝統あるスペイン食文化をガストロノミーへと昇華。さらに日本の食文化を融合させ、独創的な料理を紡いでいます。現在、日本における”食”を牽引する1人であり、数多くのエグゼクティブを魅了し続けています。
異なる業界で国内トップを走る両名の対談。ラグジュアリーというキーワードのもと、ものづくりにおける考え方や哲学を語って頂きました。

APOLLO Architects & Associates 代表 黒崎 敏

東京都港区南青山に位置する建築設計事務所。2000年に設立以来、戸建や集合住宅、別荘、ラグジュアリーホテルを中心にコンドミニアム、ブランデッドレジデンス、サービス付レジデンス、オーベルジュ型旅館など国内外で設計した建物は200を超え、世界中で多数の受賞歴を誇る。

acá(アカ)料理長 東 鉄雄

東京都日本橋にスペイン料理店「acá」を構える。2013年に「acá」を京都にて開業。独自のスペイン料理を追求し、2016年に「ミシュラン京都・大阪」から4年連続一ツ星獲得。2018年には「tabelog award」から3年連続GOLD受賞。2020年8月より京都から東京都日本橋へ移転し、現在に至る。

業界トップの2人が語る「ラグジュアリー」とは

今回の対談では建築家と料理人。言葉だけを聞くと、彼らは全く異なる業種です。しかし、仕事における考え方には明確な共通項が存在するようです。
先ずは建築の”設計図(デザイン)”と、料理の”レシピ”に注目してみましょう。料理においてレシピの土台となる出汁(だし)は非常に重要。まさに料理人のアイデンティティとなる芯と言えるでしょう。また、建築も考え方は同じで、デザインの核となるアイデンティティがあるからこそアウトプットが出来るということ。二人は、建築も料理も作品が生み出される過程は同じだと言います。
両者共に最上の出汁を求め、見るもの・触れるもの・味わうものの感度を丁寧に高め続けています。だからそこそエグゼクティブなクライアントは彼らの作品に心酔し、これが世界から求められる所以なのです。

料理と建築には密接な関係があると東シェフは言います。料理を愉しむために空間は非常に重要で、「acá」は空間の細部にまでこだわり抜いています。心地よい緊張感を与えながらも、家のようにリラックス出来る空間。まるでゲストが東シェフの家に遊びに来たかのような感覚を覚えるのです。
「acá」は料理そのものだけでなく、香り・音や装飾など空間全てを堪能することが出来ます。まさに東シェフの世界観やストーリーを丸ごと味わえます。料理だけでなく、それらの様々な要素がエグゼクティブを虜にしているのです。

今後、住宅にレストランの要素を取り入れた空間づくりが重要だと語ります。自宅に料理人を招いてのシェフズキッチンやホームパーティの開催など、そこでは様々なコミュニケーションが生まれるはず。これこそが新しいサスティナブルな文化を生み出す「ラグジュアリーな居場所」と、氏は語ります。

対談動画

黒崎氏と東シェフの対談は「acá」にて開催され、レストラン全体の世界観や意匠を感じながら対談をお楽しみいただけます。お二方にはお互いの共通点を探りながら、ビスポークの極意やラグジュアリーシンキングなど一流の視点からお話していただきました。私たちの日常生活では中々知り得ない、特別な内容です。
今回も、まだ0LDKでしか語られていない言葉を皆さまにお届けいたします。

APOLLO Architects & Associates 新築や別荘、ホテルなどの商業施設など幅広い分野で活動。東京を拠点とし、国内・国外共に数多くの地域で作品を生み出している。

スペイン料理「acá(アカ)」 日本を代表するスペイン料理店の一つ。古典的なスペイン料理に、新しいアイディアを積極的に加えた独創的な料理を提供している。

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