0LDK

【憧れの家がきっと見つかる!】トップクラスの事例のみを届ける住宅メディア「0LDK」

0LDKの桜庭です。これまで色々な記事を執筆してきましたが、そもそもこの0LDKというメディアは何ぞや?というお話をしていませんでした。改めて、初めて訪れた方にも分かりやすく0LDKについて紹介していきたいと思います。
0LDKは、国内最高峰の住宅デザイン事例のみを掲載するメディアです。
さまざまな建築家にスポットを当て、この世には、こんな住宅があったんだ!こんな建築家がいたんだ!という気づきや発見のキッカケになる、そんな媒体を目指しています。これから家を建てようと考えている方、いつか建てたいという方にとって必ず参考になる情報がたくさん掲載されています。今回は0LDKの発起人であり編集長の遅澤に、立ち上げ経緯から展望までを根掘り葉掘り聞いてきました。

遅澤 延忠

0LDKを運営する、株式会社オバケヤシキの代表取締役。当メディアの発起人であり、WEBデザイン制作会社であるオバケヤシキにてデザイナー兼ディレクターとして活動中。

桜庭 雅風

0LDKの運営の全てを担う、当メディアの中心人物。読者の視点で物事を捉え、記事の執筆や企画を考えています。現在は住宅建築についての知見を広げるべく日々勉強中。

未だ見たことのない住宅事例を発信するメディア「0LDK」とは?

左:桜庭 右:遅澤

桜庭:改めて伺いますが、0LDKとはどのような住宅情報メディアでしょうか?

遅澤:誰もが「理想の家」のイメージをなんとなく持っていると思うんですよね。例えば、雑誌・テレビ・ネットや映画などで素敵な住宅を見たときに「こんな家いいなぁ」「この家かっこいいなぁ」と思ったことが脳裏に残っていたりして。とくに僕の場合はデザインの学校に通い、有名な建築家が設計する建物や住宅をリサーチしていた事もあって、理想の住宅像が出来上がっていた気がするんですよ。
話は質問に戻るけど、0LDKとは何か?それは、正にその理想の住宅がたくさん詰め込まれた事例集であること。とにかく、カッコいい住宅しか載っていないメディアだと思ってもらうと分かりやすいですね。

桜庭:なるほど!掲載されているどの住宅事例をみても、美しい家ばかりですね。ここまで研ぎ澄まされた事例が集約されたものは他にはみたことないです!

遅澤:そう。なぜそういった住宅が集約されているかというと、クオリティを重視して建築家を厳選しているから。だから、0LDKを見れば国内トップクラスの建築家に出会うことが出来るんですよね。建築家の方々が設計した美しい住宅を、サイトデザインによって見やすく掲載しているのも魅力かなと。また、写真だけでなく設計コンセプトや意図、公開できる範囲で費用の目安も記載してます。実際に家を建てたい!これから家を建てよう!という方にとってプラスになる情報がたくさん載っています。

「0LDK」を立ち上げた経緯

桜庭:0LDKを立ち上げた経緯ってどういうものだったのですか?

遅澤:実は僕も、以前に家を建てようと思って探したことがあって。その際、誰もが知っている大手住宅媒体を見たり、注文住宅のメディアを見渡したりしたんですよね。けれど、その大手住宅媒体に掲載している事業者のデザインや設計が理想とかけ離れ過ぎていたので、そこで探すのを辞めたんです。同じく注文住宅の事例メディアは、サイトデザイン・UIがかっこ悪くて肝心の住宅事例がぜんぜん良く見えなかった。家という高額商品を選ぶ場としてふさわしくないなと思ってしまって。
そこで個別に探そうと思い、GoogleとかYahooで検索をいろいろしてみたんですよ。すると、上位に出てくる企業は大手ハウスメーカーや、デザイン住宅を多く手がけている1社程度しか出てこないんですよ。思い描いていた「家」を提供してくれる企業は、オンラインではなかなか出逢いにくいという現実を目の当たりにしました。求めているものが見つからないという苦労を実際に感じまして。それで、無いのであれば自分で作ってしまおう!と思ったのが始まりです。

桜庭:なるほど、そういった経緯があって0LDKを立ち上げたのですね。たしかに0LDKに掲載頂いている建築家さんの事例って、書店にある住宅デザイン誌でしか見ることのない家ばかりですもんね。

遅澤:そうそう。でも書店で手に取る住宅デザイン誌ってバックナンバーは有れど一期一会というか。基本的に最新号しか置いていない書店が多いでしょ?なので、結局のところ雑誌でもなかなか探し辛いっていう。

桜庭:それはそうですよね。建築家を知ったり出会えるチャンスって意外と少ないのかもしれないですよね。では他のWEBメディアはどうなんですか?

遅澤:実は他でも素晴らしい建築や住宅を掲載しているWEBメディアはあるんだけど、どれも建築家や建築マニアが読むような内容だったりしていて。家づくりを考えている方や、一般の方はちょっと敬遠してしまうというか。
そこで、過去に自分が苦労した理想の家探しをもっと手軽に出来るツールにしていきたいなと考えまして。

桜庭:なるほど。この0LDKは住宅雑誌に出てくるような優れた住宅建築とその建築家をたくさん見渡せて探すことが出来ますもんね。このメディアに参加する前までは、わたしもここまで凄い住宅や建築家が居ることを知らなかったですもん。

遅澤:そうなんですよ。こんな素晴らしい住宅を設計する建築家がたくさん居るのにも関わらず、知っている方って実は限りなく少ない。だからこそ僕は、それらの建築家を沢山の方々に知ってもらいたいと本気で思っていて。ハウスメーカー・工務店などなど色々あるけれど、そこに設計事務所である建築家を選ぶという選択肢がもっと在って良いんじゃないかなって。だからこそ、この0LDKをいろいろな方に見て知ってもらいたい。

桜庭:0LDKの中には住宅事例以外にも特集記事がありますよね。インテリアだったりグッズだったり。あれは何故取り入れようとしたんでしょう?

遅澤:え?だってインテリアしかり、家電しかり知りたくない?国内メーカーだけじゃなく、例えば海外の家電であったりキッチンメーカーだったり。それこそソファやベッドなんかもそうだよね。せっかくイケてる家を手に入れたのなら家具家電だってこだわりたいと思うのが普通じゃない?でも、パッと出てこないでしょ?バスタブのメーカーや種類とか。
だからこそ補足的な役割で、住宅やライフスタイルに関わる情報も出していこうかなって。家づくりをする方が必ず通る道なので、その指標となる情報は発信していきたい。

桜庭:確かに、ベッドを買おうと思ったら無印良品さん・イケアさんかニトリさんしか思い浮かばなかったです。海外メーカーも、国内メーカーも最初は全く知りませんでした。

「0LDK」をおすすめしたい方

桜庭:では、どういう方に0LDKを見てもらいたいと考えていますか?

遅澤:もちろん全ての方に見てもらいたいという気持ちはありますが、強いて言うならファッションやトレンドが好きな方。感度の高い人の琴線に、きっと触れるはずです。食・趣味・旅行・車や時計など、こだわりを持っている方にも見て頂きたいです。

桜庭:家を買えるとなると、ある程度年齢層が高くて金銭に余裕のある方に絞られるのでしょうか?

遅澤:いやいや、ぜんぜん。家を買うとなれば、もちろんそういった側面もあるけれど、インテリアに興味があるという方でも純粋に楽しめると思いますよ。0LDKを見て頂くと、将来こういう家を建てたいなと妄想が膨らむはず。何より、この0LDKが掲げているキーワードが”リッチライフ”なんです。それはセレブレティという意味のほか、心の豊かさもあります。お金をかけたラグジュアリー邸宅もあれば、コストを限りなく抑えても情緒豊かなかっこいい家もあるということ。理想の住宅のお手伝いをしてくれる、色々なタイプの建築家さんがいるので、ぜひ探して、出会って欲しいです。

私は0LDKに携わるようになり、数多くの建築家さんとお話をさせていただきました。
そこで、必ず皆様が言うことは「建築家と家をつくると理想が叶えられる」ということ。こんなに個人の夢に寄り添ってくれる人たちはなかなかいません。家づくりは根気のいる作業ですが、建築家の方々は親身になって考えてくれます。

これからも研ぎ澄まされた美しい住宅建築を探し、建築家をどんどん増やしていきたいと思っています。あらゆるデザインジャンルを網羅しつつ、最上の家を厳選してお届けします。理想の家探しを考えたら、まずは0LDKをチェックしてください。

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