FASHION

これまでに無い”衣”と”住”を。女性の理想を叶えるライフスタイルブランド

0LDKの桜庭です。住まいとファッションは密接な関係にあります。どんなに拘った家に住んでいたとしても、身に付けるものに疎ければ”豊か”とは言えないのではないでしょうか。
今回、取材を行なったのは、機能性・デザイン性・快適性のどれも優れ、理想の女性ライフスタイルを提案するブランド「DRESS HERSELF」。
ブランド開発に携わり、今や日本の建築業界を代表するといっても過言ではないアポロアーキテクツ様でPRをご担当されている深澤氏にお話を伺いました。建築やインテリアを身近に感じながらブランドの成長を担われ、ライフスタイルを提唱。建築やインテリアなどの「住」の視点から、ライフスタイルブランド「DRESS HERSELF」として女性の理想を叶える「衣」について語って頂きました。

「DRESS HERSELF」とは?

-まず、「DRESS HERSELF」とはどういったブランドなのでしょうか?

深澤:DRESS HERSELFは、新潟で63年、繊維業を営んできた株式会社山忠(やまちゅう)から生まれました。山忠の開業初期は、靴下など肌着を主に開発しておりました。新潟は特に寒い地域なので、温めることに特化したものづくりを行い、地元の方々が本当に必要とするものを作り上げてきたのです。
山忠の精神は“行商”というスタイルが基となっています。開発した商品を実際に多数のお客様のもとに持ち寄って体感してもらい、商品に関してのフィードバックを直接伺うことによって、より良い商品を生み出していきました。63年という期間の中で、お客様の求めているものを突き詰め、それを実際に研究しながら作り上げることで職人たちは技術を上げていったのです。

新潟県加茂市に工場を構える株式会社山忠(やまちゅう)

創業時から継がれてきた精神は「私たちは何のために商いをしているのか。それをいつも自問して商品を開発すること」です。時代は変わりましたが、この精神にそってできる限り必要とするお客様の元へ、直接商品をお届けしてきました。そんなお客様とのやりとりの中で、山忠は女性の多くが冷えからくる不調に悩んでいることに気がついたのです。
それからずっと独自の研究と開発を続け、冷えを解決する商品を作り続けてきました。真摯にものづくりを続けた結果、高い機能性を兼ね備えた唯一無二の商品を生み出してきたのです。日本中の女性たちが “冷え” で悩むことのないように、シンプルで快適、温かで上質な日常着を提案したいと考え生まれたのがDRESS HERSELFです。

お客さまの”満足”が一番に考えられ、職人の手で商品が作られていきます。

シルクやカシミヤなどの素材にもこだわりを魅せ、DRESS HERSELFの商品は生み出されています。

-普遍性やタイムレスなど、ファッションという枠を飛び越えてライフスタイルに焦点を当てた理由はなんでしょうか?

深澤:人の役に立つこと、世の中で本当に望まれているものを提案したいと思ったことがきっかけです。
それらを自分たちの目で、耳で、からだで確認しながら作り上げていくことを続けてきました。このことこそがライフスタイルの中にあるブランドと言えると思います。

他にはない、唯一無二な提案

-新潟に拠点を置き、そこでの製品開発と製造を行っていると伺っております。地方ゆえの、ものづくりにおける奥行き感などもあると思いますが、改めて、新潟で発祥し展開しているブランドとしてのメリットや無二の良さを教えてください。

深澤:山忠の商品は元々、お客さまとして比較的高い年齢層に多く親しまれてきました。その中で培った生地の機能性についての知識や熟練された技術は凄まじいものです。
もともとの新潟の気質なのか、山忠の社風ゆえなのか、本当に徹底してお客様の立場になって商品をつくるという精神が、全社一丸で通っています。DRESS HERSELFのアイテムにも、その精神が貫かれていると思います。

新潟は雪国でとても寒い地域であるからこそ、それを活かして生地選びや機能性に富んだ製品の開発に成功。

-「DRESS HERSELF」の今後の展開や目指す領域とは何でしょうか?

深澤:私たちが目指すのは、日々の生活の中で我慢をしない、服でストレスを感じさせないことです。しかも、だらしなくならず、ルーズにならない。
カッコいいけれど、着心地や、体への優しさは完璧。それが本当の贅沢であり、自分のモチベーションになると思います。そして、決して若い方だけに向けたブランドではなく、エイジレスに提案をしたいと考えています。
機能的という点で私が一番すごいなと思うところは、「こういう部分を温めたい」ということと、「動きやすさ」が両立していることなのです。

生活のシーンに合わせた商品ラインナップ

DRESS HERSELFのプロダクトは、シーンに合わせて3ラインから成っています。
深澤氏にその3ラインそれぞれの特徴、商品やコーディネートについてもご紹介いただきました。

自らの持つ力を高める【ベーシックライン】

季節を問わず様々なシーンで身につけられるシルクインナーや、一枚で美しいカットソー、毎日履けるソックスなど。デイリーで着られるよう、ストレスフリーな着心地はもちろん、美しいシルエットも追求しています。私たちの体と心を正しい方向に促進してくれるベーシックラインです。

インナー / シルク タンクトップのコーディネートイメージ

ベーシックラインの中でも、オールシーズン大活躍するシルク 100%の逸品タンクトップは、滑らかで艶もあり、 シャツやニットの下からさりげなくのぞかせても美しい大人のためのデザインとなっています。

肌に極上の心地を与える【プレミアムライン】

シルクとカシミアの中でも最上級とされるランクの素材で、洗練されたデザインを追求。デイリーにもワークスタイルにもシーンを選ばず身につけられます。体に最高の素材を触れさせることにより、内側への集中力を高められる、プレミアムなラインです。

ストール/カシミヤ ミストブルーのコーディネートイメージ

ストール/カシミヤ ネイビーのコーディネートイメージ

プレミアムラインの中で、カシミヤ 100%の大判ストールは、カシミヤならではのふんわりとした肌触りが心地良く、通年使えるサイズ感でとても実用的です。デザインはシンプルで、高品質で上質な仕上がりとなっています。

リラックスしたい時に着る【リラクゼーションライン】

活動的に動いたあとのリラックスタイムには、出来るだけ体に負担が少ないものを身につけられるよう、ストレスフリーな素材とデザインを追求。シルクの洗練されたナイトウェアに、見えないところを温める腹巻やレッグウォーマーなど、着けているだけで心と体が解放されるリラクゼーションラインです。

着心地とシルエットを追求したシルクのナイトウェア。自然素材のシルクは就寝時の不快なムレを軽減し快適な睡眠へと誘います。本当にさらさらとした肌触りが気持ち良いです。程よい肩の落ちが女性らしく、ワンマイルウェアとしても使用できる洗練された素材感とデザインです。

以上、ワークスタイルからリラックスタイムまで、あらゆるシーンに寄り添うラインナップです。

深澤氏ピックアップアイテム

ナイトウェアと同じ、シルクの高級感のあるサテン織物の【ナイトツール/シルクピローカバー】です。
枕のサイズを選ばないフレキシブルな形で普段使いはもちろん、旅行や出張のお供にも便利です。シルクは綿と比べても、吸水性、発散性、通気性に優れているので、寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われている睡眠中でも肌や髪を快適な状態に保ってくれます。
不快なムレも少なく、寝苦しさも軽減できると思います。夏涼しく冬あたたかいシルクは、生地の軽さや肌触りの良さからもピローカバーに最適です。

「DRESS HER SELF」について

着る服を選ぶことは、生き方を選ぶこと。
DRESS HERSELFは、活動的に毎日を送る女性のための日常着として生まれました。
人生をヘルシーに気分良く活動的に送るためにも、なにを身にまとって日々を過ごすかはとても重要です。

蒸し暑い満員電車、冷え過ぎたオフィス、夏の照りつける太陽、冬の乾燥した凍える空気。不快な1日を送ることは身体的にも心理的にも、人生でどれだけ大きなダメージにつながるでしょうか。

冷えや体の不調に悩まされず、全ての女性たちが確信と自信に満ち溢れ、自分らしく解放的で自由な人生を送るために。

DRESS HERSELFは、シルクを中心としたラインナップで一生をかけて着続けられる上質なデイリーウェアブランドをご提案します。

HP:https://dressherself.com/

Online shop:https://onlineshop.dressherself.com/

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